絶景の嵐!!日本海を舐めるオロロンラインを往く【北海道制覇旅②-1】
☆2019.3.9.
「おろろんらいん」を変換すると「オロ論LINE」になるこのポンコツPCどうにかして。
……ということで(?)、北海道制覇シリーズ第2弾‼︎
日本海の絶景が堪能できるオロロンラインを制覇します‼︎
オロロンライン、と聞いてピンと来ない方もいますよね。
まずはオロロンラインについて簡単に紹介し、その後絶景の数々をご覧に入れたいと思います(ハードルを上げていくスタイル
ルートは札幌→稚内。
オロ論LINE沿いの街も散策&観光しながらいきますので乞うご期待です。
<Contents>
- 1.オロロンラインとは??
- 2.旧増毛駅跡へ
- 3.増毛町を代表する国稀酒造
- 4.黄金岬(留萌市)
- 5.「現」留萌駅
- 6.羽幌名物「えびしおラーメン」
- 7.道の駅「てしお」
- 8.道道106号とサロベツ原野
- 9.最北の無人駅「抜海駅」
- 10.No.2の北の岬「ノシャップ岬」
- 11.稚内駅と稚内名物「たこしゃぶ」
1.オロロンラインとは??
まずはオロロンラインについて。
▲今回のルート。GoogleMapより。
「日本海オロロンラインは、北海道の日本海側の海岸に沿って南北に走るルートである。起点を石狩(小樽)、終点は稚内とする約290(370) kmの道路を指す」
wiki先生ありがとうございます。
休憩を含め約7時間の行程を想定するドライブウェイ。
魅力はなんと言ってもその景観!!
走るだけで北海道を満喫でき、道そのものすべてが景観スポット!!
数多のドライブ雑誌/観光雑誌に幾度となく取り上げられ続ける王道ルート!!
……ちょっとテンション落ち着けます。。
では出発しましょう!!
▲2019年3月9日(土) 7:10 札幌 発
オロロンラインの起点、石狩川河口付近の国道231号起点から旅スタート(広義では国道5号の小樽が起点)。
オロロンライン、もとい国道231号(留萌が終点)は山がちの道を通ります。
▲全体的に霧が立ちこめていいるが、視野はかなりあったと思う
海沿いなのは確かなので時たま海が見えてその度に盛り上がるのですがまたすぐ山&トンネルへ。
「オロロンラインは(実質)留萌以北から」という観光案内があるのも納得します。
ただ、標高の高いところから眺める日本海、遠くまで見渡せる海岸線は、それはそれで美しいかったものですよ。
1.5.道の駅「あいろーど厚田」
▲道の駅「あいろーど厚田」 8:15 着
最初の道の駅です。
見出しにするほどのトピックではないので1.5番ということで。
まだ営業前だったのでトイレのみの利用。
建物の裏は高台となっており、そこからの眺めがなかなかキレイでした。
▲目の前は日本海が広がる
▲海岸線の地形がよく分かる
朝からテンション高い上、本日最初の眺めということもあり、当時は最高の絶景だと思いました(この後この光景が絶景でもなんでもないことに気づくのであった。。
▲厚田村の100年記念碑
高台には厚田村の100年記念碑が建ててありました。
歴史のある地なのですね。
でもあんな道なき高台にぽつんとあいてあって誰が見るんでしょう。。
▲留萌と増毛が表示されました!&国道231号線の看板
さて出発。
国道番号標識(青い逆三角形のこと)を国道マニアの間では「おにぎり」と呼ぶそうで、これから国道マニアを目指す身として(?)この「おにぎり」集めでもしてみようかと思い。
先ほどの「おにぎり5号」に続いて「おにぎり231号」もゲット!!
これからたくさん撮っていこうと思うのでどうかお見知りおきを。。
▲トンネルとおにぎり231。左はすぐ日本海。伊豆を想起させる地形。
▲赤岩岬?
2.旧増毛駅跡へ
▲増毛駅の屋舎
9:30 増毛 着
増毛に到着!!
旧増毛駅は2016年12月に廃止となりました。→比較的最近です。
廃止当日のラストランのニコ生配信を視聴したこと、いまでもよく覚えています。
▲ニコ生を思い出す角度
▲駅舎内の様子。
いまは当時の様子がわかる資料館(?)になっているよう。
増毛駅は1970年代の高倉健主演の映画「駅STATION」の舞台になり有名になりました。
その後「ぞうもう」と読めることからハゲの聖地(とかなんとか)で21世紀になって再び有名に。
▲留萌~増毛間95年の思い出が飾られている
95年間ありがとうの文字が。。
当時はかなりの本数が設定されていたようです。
あっっ、でも10:30発の次は15:17発か。終電は20:36発。。。
▲増毛駅の駅名標。手入れをされているからか、もしくは廃線から日が経ってないからか、かなり状態が良い。
▲留萌方面へと続く線路(雪の下)。ワンマン用のミラーも残されている。
いまでも線路等の鉄道施設(一部)は撤去されずに残されています。
もちろん駅名標も。
一度は乗ってみたかったですね、、惜しかった。
でも駅に来れたので満足しました。
3.増毛町を代表する国稀酒造
▲国稀酒造の外観
そして増毛といえば!
そう、「国稀」!
北海道の地酒でもなかなか有名&人気のお酒。
札幌の居酒屋さんで国稀を置いてないお店はないですね(経験上)(大学生)。
▲中に入ると奥の試飲会場へと案内された。目の前ではお酒を造っている(らしい)(詳しくない)(調べる気ないのでよく分からない)。
奥には試飲会場が設置されています。
当然driverは飲めないので香りやら雰囲気やらを楽しんでました。
代わりに同乗者の方に呑んで頂き、その味の感想(レビュー)を聞いてお土産をチョイス。
▲増毛や留萌の地元限定から道内各地の地酒の約20種が無料で楽しめた
▲製造に使う水が試飲できる。お酒に使う水だけあって格別においしかった。
▲歴代の国稀が展示されミニ博物館になっている
▲おみやげ
最後はお土産をパシャり。
お酒好きにはたまらない空間のような気がしますね。
楽しみたい人は車でなく、列車でくることをオススメします!!
増毛駅から徒歩5分ほど!! なんと立地の素晴らしいことか!!
……あ、、増毛駅はもう無かったんだった。
4ー0.留萌を一望するはずが……
▲なんじゃこりゃ。道が雪で埋もれている。
10:40 留萌 着
留萌市街を一望できるスポットがあると聞き車を進めましたが、そこまでの道が封鎖されていて行けませんでした。
まだ3月上旬、スキーも北海道ならまだまだオンシーズンのこの時期。
「「雪があることを忘れてた」」
……これが札幌歴3年、さらにはスキー部歴3年の発言とは到底信じられない。
……旅って怖いですね。理性がなくなる(違うお前がバカなだけ)。
トボトボと来た道を帰ります。
4.黄金岬(留萌市)
▲黄金岬へ向かっている
行けないものは仕方ありません。次を目指しましょう。
ということで、観光スポット「黄金岬」へやってきました。
留萌は夕陽がきれいな街と謳っているので来る時間を間違えた感ありますが汗、これでも十分きれいですよね。
留萌(黄金岬)へはちょうど2年前に来たことがあるので(しかもギリギリ夕暮れ時‼︎)、まあ良しとします。
▲黄金岬ではしゃぐ。快晴とはいかなかったが、荒々しい日本海を大迫力で味わうことができた。
5.「現」留萌駅
▲留萌駅の外観
そして留萌駅。
現留萌線の終着駅です(※2019年3月)。
▲留萌駅改札。駅舎入ってすぐにある。
時間が悪かったのか、駅舎内にはほとんど人はいませんでした。
昼時だというのに駅ナカ立ち食いそばがガラガラ((てか駅そばあるのか‼︎
▲昔の留萌線の様子が展示されている
駅舎内には昔の(繁栄していた当時の)留萌線の写真や看板が展示されていました。
増毛駅と一緒ですね。
「ありがとう留萌本線」の文字が見当たらないのはなぜだろう、ラストランの写真は……、、
……あっ、留萌本線はまだあるんだった!!(そろそろ留萌線沿線民に殺されそ(ry
▲留萌駅構内
留萌駅の周辺は団地や住宅地も多く、かなりの人の往来がありました。
コンビニはもちろん、スーパーやドラッグストア、理髪店や娯楽施設などなど、決して大きな規模ではないですが一通りは揃っている印象。
日本海沿岸でさすが唯一鉄道のある街だなと思いました。
それでも留萌から深川まで至る留萌線の廃止は時間の問題らしいですね。
留萌駅の駅舎はなかなか立派なものだと思いましたし、駅前もそれなりに人は居るようですが、人々が鉄道を利用するかと言うと話は違うようです。
鉄道がなくなるからと言って「街の発展が著しく衰退する」とは思えません。
ぜひ在るべき公共交通体系を整えてもらい、より工夫を凝らしてさらなる発展をしていって欲しいものです。
6.羽幌名物「えびしおラーメン」
さて、ここからは羽幌線の廃線跡を探る‼︎
……ではないです(安心してください)。
ここ留萌で、オロロンラインの国道231号と国道232号が分岐します(同じ交差点で深川方面に伸びる国道233号も分岐します)。
▲232号。山がちの231とは違い、大迫力の日本海をずっと楽しめる。
ここからは国道232号の旅。
そしてオロロンライン本領発揮というわけです。
▲留萌川
留萌川が凍っていました。
凍っている川を見るのがはじめて(かもしれない!!)なのも相まって、大興奮!!
まだ3月の上旬、北海道はまだまだ「冬」です。
▲ルルモッペ。漢字を当てるのがめんどくなった??
▲荒れてる日本海。風車が入ると急に最果て間が漂ってくる気がする
▲稚内の表示が初登場。
「稚内 168Km」
ようやく来たか稚内。でも168kmて……。近い!!(感覚狂ってきた)。
▲小平町の道の駅
各自治体に1つのペースで道の駅がある印象です。
せっかくなので各道の駅に止まっていきます。
▲道の駅「サンセットプラザはぼろ」
羽幌に到着。
羽幌といえば、甘えび‼︎
▲道の駅内にある二島物語
▲はぼろえびしおラーメン 920円
名物のえび塩ラーメン🦐をいただきます。
▲大きなえびが4つも乗っかった「はぼろえびしおラーメン」
メニューには乗っていなかった、甘えびのお刺身をサービスしてくださいました‼︎
たしかにお客さんは0〜1組ほど、観光客感MAXでいったこと&若造へのご厚意??
気にしたら負けな気がしました。
そして羽幌のもう1つの魅力、天売島ですね。
羽幌から比較的近い位置に浮かぶ、野鳥好きにはとりわけ有名な島らしいです。
残念ながら今回は行けませんが、いつか行ってみたいものです。
さて、ここからはサクサク行きましょう。
理由はここから先大きな街がな(ry
7.道の駅「てしお」
▲思い出の道。なぜ思いでかって??それは道路上の雪の様子をよーくみれば分かる……かも。
▲とままえ温泉ふわっと
羽幌の1つ北、苫前町の道の駅。
とにかく風がつよかった。。
道の駅、というか、小さな商業施設とでもいいましょうか。
中にはお土産屋、レストラン、そして温泉施設。
どれもこぢんまりしていてコンパクトにまとまっていました。
▲道の駅「富士見」まであと5km
この「富士」は利尻富士のことですね。
あいにくの曇天で利尻富士は拝めず。
「道の駅全部制覇するぞ!!」などと威勢の良いこと言ってましたが、ここから断念することに。
風も強いし曇天だし疲れてきたし。
なにより時間が押している!!
日の入りまでに稚内に着きたいのですが果たして。。
▲稚内まで77km
特になにも変化のない232号の景色。
▲道の駅「てしお」
そして天塩に到着‼︎
ついにここまで来たか。。と、すでに満足モードに入りかけてます。
▲あたたかい缶コーヒーと、道の駅ガチャピンズラリー
道の駅でこんなものを発見。
ガチャピンズラリーなどという粋なことをしているのですね。
これを集めながらの北海道ツーリングは楽しいに決まってます。
一度はバイクで北海道をツーリングしてみたい人生だった。。(まずは二輪免許から)
???「原付ならできるよ」
▲ガチャして出てきたバッジ。
記念になりそう。集めよう。(コレクタースイッチon)
▲お菓子の店とらや
ここで有名なお菓子を手に入れようとしたのですが売り切れ。。
午後3時くらいに訪れたので無理もないですね。
8.道道106号とサロベツ原野
ここ天塩で国道232号は終点。
ここから先は道道106号に入ります。
狭義ではここ国道232号までがオロロンラインと称しますが、それはもったいない解釈です。
広義ではこの道道106号もオロロンラインに含みますが、まさにこの道道106号こそがオロロンラインの最大の魅力‼︎
魅力①:人工物が(道路以外)何もなく、ただただ広がる原野、そしてどこまでも続く地平線は日本離れの絶景
魅力②:巨大な風車が道路沿いに規則正しく並ぶ光景は日本離れの絶景
魅力③:日本海に浮かぶ利尻富士がこの絶景の価値をこれ以上なく高めている
もうほんとわくわくがすごい。
魅力③は曇天だとあまり期待できなさそうですが、①②だけでも十分感動する景色だと思いますよ!!
▲サロベツ原野駐車公園
▲目の前にそびえ立つ風車の壁
▲曇天も相まってか、ずっっっと先まで続いているかのよう
▲現在地と道道106号の道の形。※縮尺は「3k」
曇り☁️によって最果て感漂ってますね。
風車の並ぶ目の前には、サロベツ原野駐車場があり降りてみました。
……あまりに風が強すぎて、立っているのがやっとの状況でした。
車のドア開けたら全部持って行かれそうだった。。
まあでも風車の発電効率は最高だと思うので良いでしょう!!(どの立場だ)
「試される北の大地」ではなく「試される北の最果て」ですね。
カーナビみて分かるように、「ずーーーーっと直線」なんです。
道路の先がどうなってるのか全く分かりません。
▲サロベツ「原野」
▲本当に人工物がない。無限に続く道路。
電線や看板もほとんどなく、もはや気味悪い。
どこか違う世界に迷い込みました、といわれたら5%くらい信じちゃう。
(こんなに何もないんです、車のスピードも◯◯kmでちゃ……ゲホンゲホン
▲地吹雪多発区間 34km先まで走行注意
34km先までって……。どんだけ長いのさ。
こんな何もないところで視界5mの地吹雪ホワイトアウトとかなったらホントに命の危険を感じそうですよ。(車乗っていても追突される危険が飛躍的に上がりますからね。正面衝突の可能性も……怖)
なーんもない。
▲数少ない道道106号の信号機
▲右に曲がれば豊富方面
信号機みただけでこんなに安堵したのははじめてだ。。
ここ道道106号線の交差点数、信号数は片手で数えられるほどの少なさです。
……ここに来れた達成感、そしてこの雄大な絶景に心奪われあっという間に稚内に着いてしまった。。
まだまだ知らないところ、すごいところが日本にあるものですね。(まだ着いてないよ!!!
9.最北の無人駅「抜海駅」
▲抜海駅
稚内まではもうひと息のところ。
道道106号を少し離れて、ひとつ「名所」があるので寄ってみることにします。
ここはJR北海道、宗谷線の抜海駅であり、日本最北の無人駅、そして最北の木造駅舎です。
え、「かつて」ではなくて??
もちろんバリバリの現役です。
駅舎やら立地やらもうすべてが博物館行きになってもおかしくはないと思うのですが。。
▲抜海駅の時刻表と運賃表。稚内から2駅目。
1日3.5往復の時刻表。
「利用者が少ないため一部の普通列車も通過します」の文言はよく見かけますが、抜海駅はすべての普通列車が止まります。
すべて止まるのにこの本数の少なさ。
宗谷線の厳しい現実が見て取れます。
▲抜海駅ホームの様子
2面2線の交換可能駅です。
よく映画やMVなどのロケに使われるそう。
▲駅標
真新しい駅の看板。
最近ナンバリングした影響でしょうか。
「W78」のシンボルが輝いて見えます。
▲「たしかに!」
▲駅舎とホームを隔てる扉。
扉「バキ、ガラガラ、バキバキ、ガラガラガラ……」
たてつけが悪く、開け閉めにも一苦労。
でも開け閉めできるだけ、手入れをされている証拠とも言えます。
▲貝殻で作られた駅名標
▲駅前通り
写真右に民家が見て取れますが、これはすべて空き家でした。
平成4年の統計では、1日の平均乗降客数は22人でしたが、最近の統計では1.4人になっているそう。
きっとこの1.4人も地元民ではなく観光客でしょう。
1~2km離れた所に抜海地域の小さな集落があり、郵便局も置いてありました。
自家用車も何台かみてとれ人が住んでいる気配はありましたが、同時にボロボロになり廃墟と化した家々が多いことも見て取れました。
取り壊すにもお金がかかりますからね、使わなくなった家は放置なのでしょう。
このような最北の秘境に人々が住んでいることに素直に驚きました。
そしてそう遠くないうちに「住んでいた」と過去形になることと思います。
少子高齢化の日本において、地方の厳しい現実をまた1つ目の当たりにした気がします。
10.No.2の北の岬「ノシャップ岬」
▲ノシャップ岬前のいるか
▲撮影スポット
なんとか日が落ちる前に稚内に到着しました。
といってもあいにくの曇天なのですでにかなり暗いですけどね。
ここは本土No.2の北の岬、ノシャップ岬です。
本土最北の地は、みなさんご存じ「宗谷岬」。
明日訪問しますのでご期待下さい、といったところ。
稚内への訪問は今回で2回目。
1回目は2018年7月に訪れ、その際もノシャップ岬と宗谷岬は訪問しました。
天気が良ければ、ノシャップ岬からきれいな利尻富士が望めるのですが。。
前回の訪問時はすごく天気が良くて絶景の利尻富士が望めたので、見たいという方はぜひ上のリンクから飛んでみてみてください。
▲北防波堤
車からの観賞。
前回の記事でレポートしてますのでよければご覧下さい(誘導がしつこい)。
11.稚内駅と稚内名物「たこしゃぶ」
▲稚内駅舎
そして今回の目的地、稚内(駅)へやってきました。
道の駅と駅舎が合体した建物になっています。
現在の駅舎は2011年に建て替えられたものであり、比較的新しい駅舎になっています。
▲稚内駅の改札口前
ちょうど17:46発の札幌行きの改札中のようですね。
札幌行き列車は1日1本のみ。
いつまで札幌行き列車が残るでしょうか。。
▲食事処「うろこ市」
▲稚内名物「たこしゃぶ」
完全に日が落ち、夕食の時間。
稚内名物と言えば「たこしゃぶ」です。
たこの刺身を「しゃぶしゃぶ」していただきます。
これがまた格別においしいんですよ。
たこ好きはぜひ一度ご賞味いただきたい代物ですね。
ただお値段は観光地価格の1,800円。。
▲ホテル最上階にある天然温泉「天北の湯」
最上階から稚内市街を見下ろし、最高の温泉。
お風呂上がりの牛乳、ではなく飲むヨーグルト。
▲夜鳴きそば
そしてドーミーイン名物「夜鳴きそば」。
これが無料でいただけるというのですからドーミーイン最高ですね!!(食べ物に弱い
おろ論LINE旅、いかかだったでしょうか。
一度は行きたいと思っていた旅、実現できてホントに良かったです。
日本離れした景色に何度も感動していました。
次は晴れてる時に行きたいものですね。
2日目は宗谷岬、そして道北(内陸部)をみてまわり札幌まで帰ります。